各種手続き

証明書交付・各種申請の担当窓口を掲載しています。

各種証明書(在学生用)

こちらは在学生専用の証明書発行一覧です。
卒業生の方はこちらのページよりご確認ください。

証明書種別 手数料 発行日数 担当窓口
学割証 無料 即日 学生課
通学証明書 即日
通学証明書(実習用) 2週間程度
在学証明書 200円 即日
卒業見込証明書(和文) 200円 即日
卒業見込証明書(英文) 1,000円 1週間
健康診断書※ 200円 1週間
学生証(再交付) 2,400円 3週間
単位修得成績証明書(和文) 200円 即日 教務課
単位修得成績証明書(英文) 1,000円 1週間

※健康診断書の発行はその年の6月からとなります。

通学定期券・学割証

通学定期券

通学定期券を購入できる区間は、現住所(学生証に記載してある住所)の最寄り駅から、大学の最寄りの駅までの最短区間です。

定期券を購入するときは、駅に備え付けの申込用紙に必要事項を記入のうえ、学生証を添えて駅窓口に提出してください。

交通機関によっては、別途大学が発行する「通学証明書」を必要とする場合もありますので、学生課で申請してください。

※不正乗車は絶対にしないこと。定期券が没収されるだけでなく、以降の発行が停止されます。

学外実習用通学定期券

原則として、通学目的以外には、通学定期券は購入できませんが、単位修得のための学外実習に通う際には、自宅最寄り駅から実習先施設の最寄りの駅までの定期券の購入が可能です。

実習用通学証明書の発行は、大学より各鉄道会社へ個別に申請し承認を得るため、学生課へ申請してから発行まで3週間程度かかります。実習用通学定期券の購入を希望する学生は、早めに学生課へ申請してください。

学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)

JR各社を利用して下記の目的で片道100kmを超えて乗車する場合に使用できます。(普通運賃の2割引)

  • 休暇、所用による帰省
  • 実験・実習等の正課の教育活動
  • 大学が認めた特別教育活動又は体育・文化に関する正課外の教育活動
  • 就職又は進学のための受験等
  • 大学が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
  • 傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
  • 保護者の旅行への随行
【申請方法】

学割証は学生サポートセンター備え付けの申込用紙に記入後、学生証を添えて学生課で申請してください。申込み制限枚数は年間10枚、1回2枚までを限度とします。
学割証1枚で往復乗車券を購入することが出来ます。
有効期限は発行日から3ヶ月です。ただし、卒業年度の学生は当該年度の3月末までの有効となります。

【利用方法】

学割証を受取後、駅窓口で学割切符を購入してください。その際必ず学生証は携帯してください。
また、学割切符で乗車中は、必ず学生証を携帯し、係員の請求があった時は学生証を呈示しなければなりません。
有効期限の切れた学割証は使用できません。再度学生課で申請してください。
学生証を紛失・記載事項が確認出来ない場合も乗車できません。

【注意事項】

学割証は本人以外の使用は出来ません。他人へのなりすましや他人に譲渡するなど、不正に使用した場合は、多額の追徴金が課せられます。また、大学が発行停止の処置を受け、学割がしよう出来なくなりますので、絶対に不正に使用しないでください。

各種届出種別

届出種別 承認日 担当窓口
学籍等異動願(休学・復学・退学) 1ヶ月 学生課
住所変更届 即日
保証人等変更届 即日
施設使用願 使用する3日前までに申請
改姓・改名届 即日
通称名等使用願 学生総合支援室

 

学籍関係

休学

疾病その他特別の理由により2ヶ月以上修学することができない場合は、「休学願」を提出し、学長の許可を得ることで休学することができます。
休学期間は1年以内であり、特別の理由がある場合は、1年を限度として休学期間の延長が認められます。

復学

休学期間中にその理由が消滅した場合は、「復学願」を提出し、学長の許可を得て復学することができます。

退学

事情により退学を希望する場合は「退学届」を提出し、学長の許可を受けなければなりません。

住所変更・保証人変更・改姓改名

住所変更届

本人の住所を変更したときは、すみやかに学生課へ届け出てください。
※通学証明書等を発行できなくなります。

保証人等変更届

保証人や保証人の住所を変更したときは、すみやかに学生課へ届け出てください。
※大学からお送りする重要な書類が届かなくなります。

改姓・改名届

改姓名をしたときは、戸籍抄本または住民票を添付のうえ、学生課へ届け出てください。

通称名等使用願

通称名等の使用を希望する学生は、学生総合支援室へご相談ください。

施設・備品等の使用

大学の施設、備品などを破損、汚損、又は紛失したときには弁償の責が生じます。
また、備品などを所定の場所から勝手に持ち出したり、移動させたりしないでください。

施設使用願

サークル活動・イベント等で大学の施設を利用する場合は、利用場所・時間・人数などを確認のうえ、施設使用願を学生課に提出してください。

その他諸注意

外部からの学生の呼び出し

大学では、学生一人ひとりの居場所について把握することは困難であり、緊急時を除き電話の取り次ぎは一切行っておりません。

郵便の取り扱い

大学気付の学生個人宛の郵便物は、本学では一切取り次ぎません。個人郵便物は、すべて本人の現住所に送付されるよう手配してください。

遺失物・拾得物

学内で紛失あるいは拾得をした場合は、速やかに学生課に届け出てください。受付けた拾得物は2階学生サポートセンターで保管します。

遺失物 学生課からの連絡 受取
学生証 本人確認
貴重品類(財布、定期券、クレジットカードなど)
所有者が特定できるもの(教科書等) 学生証提示
電子機器類(スマートフォン、PC、タブレット端末、USBフラッシュメモリ、充電器等)
所有者が特定できないもの(教科書、帽子、マフラー、その他)