呼吸筋ストレッチ体操の研究が産経新聞に紹介されました。

2017年01月30日 お知らせ

呼吸筋ストレッチ体操を介護予防や健康寿命の延伸に

呼吸筋ストレッチ体操は本間生夫副学長が考案し、東日本大震災で被災した子どもたちの心のケアに役立っています。 本学ではこの体操を、介護予防や健康寿命を伸ばすことに役立てるための研究を行っており、その活動が2017/1/30発行の産経新聞「からだのレシピ」欄にて紹介されました。 記事の中では、通所介護施設に通う平均年齢80歳の男女10人を対象に半年間に渡って行われた介入研究の結果、肺機能や気分や不安が改善する傾向が現れたことが紹介されています。