看護学科 シンガポール研修2017 現地レポート(3/11更新)

2017年03月07日 国際交流

看護学部 看護学科ではシンガポール国立大学(NUS) 看護学部と学生間交流協定を締結しています。 2017年3月5日より本学の学生と教員がシンガポールへ渡り、研修を行っています。 現地からのレポートをお伝えします。

2日目<オリエンテーションと施設見学>

午前中はオリエンテーション、午後はシミュレーションセンターと図書館で研修を行いました。

3日目<小児看護と心理学の授業に参加>

いよいよNUSの授業に参加。レベルの高い授業に驚きの連続だったようです。

4日目<外科の患者教育と看護技術演習に参加>

注射の練習において、ただの看護技術としてではなく、事例に合わせたアセスメントも同時に求められました。

5日目<病院見学>

シンガポールでは、様々な宗教と文化的背景を持つ患者に対する配慮がなされていました。

6日目<研修成果発表会>

シンガポール国立大学にて、本学学生が一人ずつ研修成果を発表しました。