柔道整復学科 笹木先生が「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞

2018年07月25日 お知らせ

2018年7月2日に柔道整復学科 笹木 正悟先生が独立行政法人 日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞」を受賞しました。 「ひらめき☆ときめきサイエンス」は日本学術振興会が全国の大学などと共同で実施する公開講座で、科学研究費助成事業(科研費)によって得られた研究成果を社会に還元・普及させることを目的としています。 笹木先生の研究室では科研費の助成を受けて、スポーツ現場での傷害予防に関する研究を行っており、この研究成果を元にした中高生向けのプログラムを2013年から5年間毎年実施してきました。 今年も8月3日に「ケガの予防とパフォーマンスアップに繋がるポイントを検証してみよう!」と題したプログラムを実施予定です。 日本学術振興会では、将来を担う子どもたちの科学する心を育み、知的好奇心の向上に大きく貢献した研究者を讃えるとともに、「ひらめき☆ときめきサイエンス」において継続的にプログラムを実施した研究者を表彰しており、今年度は笹木先生をはじめとする27名の研究者が選ばれました。 日本学術振興会から表彰状、メダル、盾が贈られ、先日、成瀬 秀夫 保健医療学部長、橋本 昇 柔道整復学科長らの立ち会いのもと、本間 生夫学長より笹木先生へ手渡されました。 [caption id="attachment_2211" align="alignnone" width="900"]本間学長と実施代表者 笹木先生 前列左から成瀬 秀夫 保健医療学部長、本間 生夫 学長、笹木 正悟 先生、橋本 昇 柔道整復学科長
後列 左から小山 浩司 先生、高橋 康輝先生、櫻井 敬晋先生、久保 慶東先生、片岡 裕恵先生(ひらめき☆ときめきサイエンスプログラムの実施分担者)[/caption] ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞の賞状 ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞のメダルと盾

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