かえつ有明高等学校1年生に講義・演習を実施しました

2026年02月26日 社会貢献・研究

 

かえつ有明高等学校様より依頼があり、2月13日に高校1年生を対象とした鍼灸についての講義・演習を行いました。

この講義は高校1年生の「生物基礎」の授業において、多角的かつ実践的な学びの実現のため実施されました。

 

当日の内容と様子

 

【図書館見学】医学書の多さに驚きの声があがっていました。図書館や自習室は眺めも良く、落ち着いて勉強できる環境が整っています。高校生の皆さんも利用することができます。

【鍼灸センター見学】年間8,000人以上の患者様が来院しています。患者様のカルテの管理や、多種類の鍼・灸を見学しました。鍼灸センター内はお灸の香りが広がり、訪れるだけでほっとリラックスできる空間です。

【ミニ講義と質問】この日いちばんの盛り上がり!✨ 先生の興味を引き出す講義に、高校生からの質問が止まりませんでした。実際にツボを押してみると、その場で変化を実感でき、驚きの声もあがっていました。

【刺鍼練習台で鍼の体験】髪の毛ほどの細さの鍼に、まずは触れてみる体験からスタート。 その後、2種類の鍼を使って練習台に刺す体験を行いました。初めての感覚に、みなさん真剣な表情で取り組んでいました。

 

受講した高校生の感想 ※一部抜粋

国家資格でよく目にする鍼灸だが、今まで全然知らなかった。今回の体験で、鍼灸にとても高度な技術が求められることを知り興味を持った。長い歴史があるそうなので、発症から現在に至るまでの軌跡をもう一度調べてみたいと思った。

正直、最初は鍼灸って本当に効果があるのかなとか思っていたけど、先生の話を聞いて、鍼灸は長い間受け継がれてきた伝統医療でもあるんだと知った。科学が発展する前から視覚障がい者の人々が体の仕組みを知っていろんな人たちに治療していたと考えると、すごいなと改めて思った。

ツボを押すだけで体が柔らかくなるだったり、リラックスできたり、ツボって深いと思いました。体力テストで長座体前屈をやる時はツボを押していこうと思いました。

鍼灸師で難しいことは何かと聞いた時に、悩むことが多いほど財産が増えると先生が言っていた。それは鍼灸師にとっても、自分たちでも一緒だなと思って勉強になった。また、鍼灸師として一瞬であっても誰かのために嬉しい一瞬を作れた時が嬉しいと言っていたのが素敵だなと思った。話をしている時も活き活きしている様子から、自分の仕事に誇りを持っている様子が伝わった。

鍼灸の先生は厳格なイメージがあったのですが、柔らかくてわかりやすい説明で東洋医学ももっと知りたいなと思いました!すごく面白い授業でもっと時間がほしかったくらいです。

本当に今まで触れてこなかった鍼灸がこんなに身近に感じられてよかった。一回でもやってみたいと思いました!

 

 

高校生のみなさんへ

鍼灸師に興味のある方

オープンキャンパスと鍼灸師体験を開催しています。詳細とお申込みは下記リンクよりご確認ください。

 

 

鍼灸治療を受けてみたい方

附属鍼灸センターにて中学生・高校生を対象とした「鍼灸治療体験(無料)」を実施しています。

【お問合せ】
附属鍼灸センター ☎03-6703-7020

 

高等学校の先生方へ

鍼灸師という職業への理解を深めるために、高校教職員対象 附属鍼灸センター バックヤードツアーを開催しています。
また、鍼灸に関する出張講義をご希望の方はアドミッションセンターまでご相談ください。

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☎03-6703-7000
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