柔道整復学科 モンゴル研修2026 現地レポート

2026年09月30日 国際交流

本学はモンゴルにあるモンゴル国立医療科学大学と大学間交流協定を締結しています。
2026年9月9日~16日に海外研修を実施し、モンゴル国立医療科学大学に教員2名、学生4名、大学院生2名の計8名で訪問しました。

Day1

出国

成田空港にて橋本学科長と加藤先生に見送られ出国

チンギス・ハーン国際空港に到着

Day2

自然文化研修(テレルジ国立公園)

チンギス・ハーン騎馬像

ラクダに騎乗

モンゴルの学生と交流

モンゴル伝統料理「ホルホグ」と「ツォイワン」

Day3

モンゴル伝統医療国際学校、モンゴル伝統医療中央病院見学、トゥメンエフ民族アンサンブル見学

モンゴル国立医療科学大学伝統医療国際学校見学

Welcome Party

モンゴルの伝統舞踊・馬頭琴・ホーミー・オランノガラルトを鑑賞

Day4

 Bonbone rehabilitation治療院見学、ウランバートル市内文化研修

モンゴルの治療院見学

チンギス・ハーンミュージアム見学

Day5

自由時間

 

Day6

日本大使館訪問

櫻井理事長と大使館を訪問

招待していただいたゲルの様子

Day7

JICAモンゴル事務所訪問、国際シンポジウム、伝統医療セラピスト学科10周年記念パーティ参加

櫻井理事長、林学長、橋本学科長とJICA訪問

10周年記念パーティーに出席

Day8

帰国

アユシュ学長とナラ先生に見送られて帰国

研修に参加した学生の感想

「せっかくなら、普段の生活ではできない経験をしてみたい。」そんな思いから、今回モンゴル研修への参加を決めました。
実際にモンゴルを訪れてみると、日本とは異なる医療や生活環境を、目で見て、聞いて、肌で感じることができました。

特に印象に残ったのは、漢方を取り入れた治療です。モンゴルでは、漢方は薬として服用するだけではなく、漢方入りの石鹸やはちみつなど、さまざまな形で活用されていました。さらに、施術にも漢方を使用すると聞き、日本とはまた違った形で漢方が身近に取り入れられていることに驚きました。

医療だけでなく、生活の風景にも驚きがありました。街を少し離れると、道を歩く馬や羊が当たり前のように見られることにも驚きました。日本ではなかなか見ることのできない光景に、「本当にモンゴルに来たんだな」と実感した瞬間がありました。

一方で、今回の研修では「言葉の壁」にも直面しました。伝えたいことがうまく伝えられず、モンゴルの学生との交流も、思っていたようにはできませんでした。もっと話したかった、もっと知りたかったという悔しさが残ると同時に、他言語を学ぶことの大切さを強く感じました。

今回のモンゴル研修を通して、知らない場所へ飛び込むことの楽しさを知りました。最初は少し不安でも、思い切って一歩踏み出してみれば、今まで知らなかった景色や価値観に出会うことができます。「やってみたい」と思ったときは、時には勢いで挑戦してみるのも悪くないな、と思えるようになったことが、今回の研修で得た大きなものの一つです。モンゴルで見た景色、感じた驚き、そして言葉の壁に苦戦した経験のすべてが、忘れられない思い出になりました。

柔道整復学科2年 R.Oさん