公開講座「ビデオ映像を使ってケガに繋がる動きを観察してみよう!」が東京2020応援プログラムに認証!

2017年07月28日 お知らせ

この度、2017年8月4日に本学にて開催予定のひらめき☆ときめきサイエンス「ビデオ映像を使ってケガに繋がる動きを観察してみよう!」がオリンピック・パラリンピックに向けた選手の安全なスポーツ活動を支援する取り組みとして、東京 2020 応援プログラムに認証されました。 東京2020応援マーク(スポーツ・健康) このプログラムは柔道整復学科 笹木正悟 講師が文部科学省・(独)日本学術振興会の科学研究費助成事業に基づく研究費を受けて行う、スポーツ現場における動作解析の研究を中学生・高校生に体験していただくものです。

東京2020応援プログラムとは

東京2020大会に一人でも多くの人が参画【アクション】し、大会をきっかけにしたアクションの成果を未来に継承する【レガシー】創出のための具体的な取り組みです。 要件を満たしたもののみが東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会によって認められます。

ひらめき☆ときめきサイエンスとは

「ひらめき☆ときめきサイエンス」は日本学術振興会が全国の大学などと共同で実施する公開講座です。 科学研究費助成事業( 文部科学省・( 独) 日本学術振興会) によって得られた研究成果を社会に還元・普及させることを目的としています。 ひらめき☆ときめきサイエンス ロゴ