病を癒す心の力をあぶり出す!? -ハリの実験で「治療効果の方程式」を考えよう!-(2016年度)


(独)日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」は、文部科学省・(独)日本学術振興会の科学研究費の助成を受けている研究に認められる中高生向けのプログラムです。

本学鍼灸学科 高倉伸有教授の研究チームでは、科学研究費助成事業に基づく研究費による鍼(ハリ)の臨床研究を実施しており、この研究をもとに企画された『病を癒す心の力をあぶり出す!?- ハリの実験で「治療効果の方程式」を考えよう! -』というプログラムが、5年連続で採択されました!

プログラムの中では、高倉教授が世界で初めて開発した研究用鍼の開発秘話や、それがきっかけとなったハーバード大学での講演の話、研究用鍼を使ったおもしろ実験などを予定しています。

講義の様子

 

開催日

  • 第1回 : 2016年8月9日(火)
  • 第2回 : 2016年8月26日(金)

 

内容

日本、中国などアジア諸国だけでなくアメリカやヨーロッパでも大人気の鍼(ハリ)。

腰痛や頭痛、肩こりなどの辛い症状を軽くしたり、逆子を元通りにしたりするなど、様々な医療分野で導入されています。

ハーバード大学でも研究されるその「鍼治療」の効果に、最新科学の目で迫ります。

鍼を○○(当日のお楽しみ)に刺してみたり、自分の身体にある「ツボ」を探したりしながら、鍼治療の不思議をちょっとだけ体験していただこうと思います。

また国際特許の鍼を使った『刺さった?刺さらなかった?実験』や、研究を通じて明らかになった『見かけの治療効果』のお話を通じて、科学的な鍼・医学研究の意義や問題点について皆さんと共に考えていきます。

 

スケジュール

第1回、第2回とも同一内容です。

時間内容
10:10~10:30受付 (東京有明医療大学 2階カフェテリア前)
10:30~10:50開講式(挨拶、オリエンテーション、科研費の説明)
10:50~12:00講義・実習
【ハリ(鍼)・ツボってなんだろう?】
【ツボを探してみよう!】 【ハリを◯◯に刺してみよう!】
(講師 & 実習実験のナビゲーター: 高倉伸有)
(途中10分間の休憩・質問タイムもあり)
12:00~12:50ランチタイム & フリートーク
12:50~13:15東京有明医療大学 附属鍼灸センターの見学
13:15~15:20講義 【見かけの治療効果】
ディスカッション 【治療効果を高める心の働き】
ミニ実験 【刺さった?刺さらなかった?実験】
まとめの講義 【ハリの治療効果の方程式!?】
(講師 & 実験のナビゲーター: 高倉伸有)
(途中15分間の休憩 & ティータイム)
15:20~15:50修了式 (未来博士号授与・アンケート記入)
15:50 終了・解散

 

対象者

高校生(定員:各20名。保護者、高校の先生等の付き添い、見学は可能です)

 

費用・持ち物

費用は無料です。

ランチをご用意いたします。食物アレルギー等があればあらかじめお知らせください。

筆記用具をお持ちください。

 

担当者

 

このプログラムと関係する科学研究費

研究代表者 高倉 伸有

鍼はプラセボか?―世界初のダブルブラインド鍼を使って鍼の臨床効果とその機序に迫る (研究課題番号:22390147)

後援

江東区

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お問い合わせ

東京有明医療大学 財務部公的研究支援室
電話 : 03-6703-7000
メール : hirameki [at] tau.ac.jp
[at]は@に置き換えてください。

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