看護学科

健康創造の芸術と科学を育む

看護職は、若い人の憧れの職業の1つですが、その仕事の本当の価値は、まだまだ知られていません。よく注射や薬を投与する姿が看護師のイラストとして描かれますが、それは看護師の仕事のほんの一部です。看護は人々の健康と暮らしを整え、支援 する専門職であり、生活を支えるエキスパートなのです。

看護学科では、「看護の本質」をしっかり踏まえ、第一級の看護を提供できる人材を育成します。
また、新しい看護・これからの看護の発信地となるために、最新の情報や技術を取り入れた教育カリキュラムを展開します。さらに実習を重視したカリキュラムを構築し、病院実習は先端の医療が学べる東大病院で、そして地域在宅実習は多彩な施設において展開されます。

学科長メッセージ

Science でありArtである「看護」を学び創造する
看護学科 学科長 掛本 知里

掛本 知里Scienceとしての「看護学」は、日々の看護実践活動や看護研究を通し、多くの事象を明らかにし、その結果もたらされた知識を体系化することで、構築されていきます。大学ではScienceとしての「看護学」について、講義、演習、実習などを通し、その基盤となる知識、技術について学びます。

「看護」はScience であると同時に、Artでもあります。ナイチンゲールは、「看護はひとつのArtである。」と述べています。Artistであるナースは、知識や技術を基に、それぞれの「看護」を創造し開花させます。ナイチンゲールはさらに、「それを芸術であらしめるには、画家や彫刻家の仕事と同じように、他を顧みない専心ときびしい準備とが必要である。」と続けており、Artを創造するための基盤を形成するための準備の必要性を説いています。

それぞれがその経験や知識を基にArtとしての「看護」を創造するためには、そのゆるぎない基盤を形成することが重要であり、大学では、その基盤を形成するための知識を学び、技術を磨きます。また、「看護」に関わる専門知識のみならず、一般教養や他学科との共通授業、教員や友人との交流などを通し、より豊かな人間性を育むことで、Science でありArtであるそれぞれの「看護」が創造できるように、ともに歩んでいきたいと考えております。

看護学科の3つのポリシー

取得目標資格

● 看護師国家試験受験資格
● 保健師国家試験受験資格 (平成23年度入学者より選択制(*)になります。)
   (*)一定の人数を超過した場合は、選考審査があります。 「保健師国家試験受験資格について」

第一線で活躍するProfessional (内部リンク)

Ariakeでの学び

少人数制のよさを生かし個人個人を大切にした授業を行います

1学年50名。少人数での行うゼミやグループワークを通して、お互いの力を活性化させます。徹底した個人指導のもと、大学生活を安心して送ることができます。

新しい時代のリーダーとしての資質をもつ人材を育成していきます

看護を取り巻く環境が大きく変化していくなか、それに敏感に対応し、時代の先端を行くリーダーの資質を、一人ひとりの中に育てていきます。

優れた教師陣と先端の学問を追究し、豊かな人間性を育てていきます

先端の学問を追究している教授陣が顔をそろえています。同時に、温かい人間性と幅広い視野をもつ教師グループが、豊かな看護師を育てていきます。

4年間の流れ

1年目
看護の基礎を学びながら人間性を磨く
看護や医学の基礎を学びながら、自己の人間性を磨きます。
2年目
専門科目の基礎を学び実習を体験する
専門科目の基礎となる領域を学び、基礎看護学実習を体験します。
3年目
専門科目を修得し病院実習へ
専門科目を学び、専門家としての頭づくりをした後、半年間の病院実習に入ります。
4年目
これまでの学びを統合し自ら実習をプログラム
地域在宅実習を体験し、これまでの学びを統合した実習を自らプログラムし、専門家としての礎を築きます。

実習について

病院実習はすべて東大で!老年・地域実習は多彩に展開!

病院実習はすべて東京大学医学部付属病院で行います。看護師が出会う人々や、看護師が働く分野をくまなく探索する1年目。はじめて一人の患者さんを受け持つ2年目。いよいよ本格的な実習を行う3年目。4年目からの医療の場は、地域・在宅にシフトします。地域看護のエキスパートになる為の多彩な実習を行い、最後に自分が最も関心のある領域で卒業後を見据えた実習を展開していきます。

さらに詳しい実習内容はこちら  

進路について

進路について

ピックアップカリキュラム

履修科目一覧

学年ごとの目標、モデル時間割など

Webシラバスでは、各授業の目標や内容を紹介しています。

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